縄文時代より日本人の生活と共にあったおおあさ(大麻)は、織物や食料だけでなく、神道にもかかせないものでもありました。
おおあさは邪気や、生命の衰えを意味する穢れを祓うと信じられています。
日本の古来より大切にされてきたおおあさの清々しさを身に纏い、日本の森や、豊かな水、風を感じていただけたらと思います。
おおあさ(ヘンプ生地)は現在とても希少なものになっていますが、室町時代から続く麻織物の産地である滋賀県湖東地方の滋賀県麻織物工業協同組合 近江上布伝統産業会館のご協力でオリジナル生地を織っていただきました。
シンプルで着心地がよく着る方がどのようなシーンでも美しく見える服をご提案します。
日本の古来より大切にされてきたおおあさの清々しさを身にまとってみませんか。
~お知らせ~
2020年4月10日 近江上布伝統産業会館 4月1日移転のお知らせ
★2020年2月26日 イベント「愛荘の麻」に出展する予定でしたが、コロナウイルスの影響で残念ながらイベントが中止となりました。
2018年6月3日 ブランドのご紹介の会、ご参加ありがとうございました。